更新履歴
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- ■ 7月より第1,3,5日曜日に休日診療を行います。
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「障害のある家族を原田歯科に連れていきたいが、日曜日しか休みが取れない。」
「日曜日に障害者の歯科診療を行う施設がないので困っている。」
などの患者様の切実な状況に対応するため、
ささやかながら
第1、3,5日曜日に日曜診療を行うことにいたしました。
診療時間は、土曜日と同じく
午前 09:00~12:00
午後 13:00~16:30
となります。院長の原田が筆頭で対応いたします。
よろしくお願いいたします。2023年05月29日更新
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- ■ 「治療紹介」「障害者診療」記事追加しました。
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日本障害者歯科学会学会誌の「臨床最前線」で原田歯科が取り上げられました。
執筆した原稿を掲載いたしました。
以前、日本歯科麻酔学会学会誌の「施設紹介」(「治療紹介」「歯科麻酔」記事)の執筆原稿と合わせてご覧いただけるとありがたいです。ともに原田歯科の沿革及び施設紹介記事となっています。
2023年05月05日更新
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- ■ 「治療紹介」 「障害者診療」記事追加しました。
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「筋強直性ジストロフィーについて」
本邦では成人に最も多く見られる遺伝性の筋疾患で、難病指定されています。
多彩な症状(合併症)を呈することが知られています。
歯科診療時の配慮の話です。2023年05月04日更新
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- ■ 日帰り全身麻酔下歯科診療に係るお知らせ
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鎮静で対応が困難な患者様の増加に対応すべく、新たに日帰り全身麻酔下歯科治療を行う診療日を設けました。
日帰り全身麻酔下歯科診療外来日は、
第1,3、5水曜日 午前中
となります。
歯科治療を行うにあたって全身麻酔が必要な患者様で、ASA(American Society of Anesthesiologists 米国麻酔科学会)による術前の身体状態(Psysical Status)class1~2の健康状態に問題のない、もしくは問題の少ない患者様を対象といたします。実施にあたっては、医科総合病院と連携して、障がいのある患者様の日帰り全身麻酔の経験豊富な歯科麻酔専門医が麻酔を担当いたします。
2023年04月09日更新
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- ■ 「治療紹介」 「歯科麻酔」 記事追加しました。
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「精神障害者の鎮静下歯科治療の需要と供給のアンバランスについて」
知的障害のない精神障害の患者様(精神障害者保健福祉手帳2、3級程度の方)の話です。
2023年01月29日更新
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- ■ FQA(原田歯科は担当医制ですか?)
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当院は、担当医、衛生士制をとっておりません。
当院は、地域の歯科医院である一方、
①日本障害者歯科学会臨床経験施設
②日本歯科麻酔学会準研修機関
であり、障害者歯科、歯科麻酔科に係る認定医、専門医の在籍する研修施設でもあります。経験豊富な院内の臨床指導医の治療方針の下、勤務する歯科医師、衛生士が連携して診療を行っています。
担当医、衛生士のご希望がある方は、個別に対応いたしますので受付にお知らせください。
2022年12月04日更新
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- ■ マイナ保険証が利用できます。
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オンライン資格確認等システムを導入完了いたしましたので、マイナ保険証が利用できます。
2023年4月からは、医療情報・システム基盤整備体制充実加算として従来の保険証を利用して受診した場合 初診時 6点加算 、再診時2点加算
マイナ保険証を利用して受診した場合 初診時 2点加算、再診時加算なしとなります。
マイナンバーカードを保険証として利用するには、事前に利用申し込みが必要です。
従来の保険証は時期未定ですが、廃止予定と決まりました。
2022年10月02日更新
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- ■ 自動精算機導入いたしました。
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①会計時の患者様の待ち時間短縮②人的エラーによるつり銭間違いなどの会計時のトラブル防止
③受付スタッフの負担軽減、それに伴い患者様への接遇の向上
のため、自動精算機を導入いたしました。
現金、クレジット、電子マネー、QR決済対応となっています。
2022年09月28日更新
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- ■ 「治療紹介」「障害者診療」記事追加しました。
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「異常絞扼反射について」
異常絞扼反射は、口の中に器具や歯ブラシが入ると吐き気を起こす反射です。
あまり知られていない重度、最重度の異常絞扼反射の患者さんの鎮静下での歯科治療の話です。ぜひ一読して下さい。
2022年08月19日更新
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- ■ 「治療紹介」 「障害者診療」記事追加しました
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「歯科治療が困難な小児の保護者の方へ」
発達障害を持つ小児の歯科治療の困難さは、その保護者の方の想像を超えることがよくあります。
年齢が上がり、むし歯をできてからの受診の場合、大半の小児の方が、安全に歯科治療を行うためにレストレイナーなどを使用した抑制、鎮静、全身麻酔などが必要になります。
むし歯のない1歳6か月ぐらいから歯科受診をして、食事指導、口腔衛生管理を徹底することで将来の虫歯の発生を大きく減らすことができます。原田歯科では、生後間もない乳児から死の直前の看取りまで障がいのある方の継続的な歯科管理、診療を行っています。
今回は、原田歯科における歯科治療が困難な小児の歯科治療の進め方の話です。
2022年04月10日更新