八王子にある歯医者さん 原田歯科医院

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口元をきれいにしたい!

テレビなどを見ていると、身なりも立派な方なのに、歯がヤニで真っ黒だったり、歯並びが悪く、そちらのほうが目立ってしまう方がいます。もう少し、口元をきれいにすれば、顔のイメージがすっきりするのではないかと、余計な心配をしてしまいます。

歯並びを治すというと、矯正がまず頭に浮かぶと思いますが、大人の場合、治療期間が2,3年に渡ることや、器具の装着をいやがるかたも多いので、日本ではまだ主流にはなりえていないようです。

当院にいらっしゃる歯並びを治したいと言う患者様の大半は、数本の歯の歯並びを治したい、歯の色をきれいにしたいなどのことが多く、全顎的な治療を望んでいる方はさほどいらっしゃらないようです。このような場合は、矯正よりも、審美的な補綴治療が有効です。

補綴治療は、歯を削り、かぶせ物などを装着することで、歯の幅、生える向き、色合いなどを、変えてしまうやり方です。

削る量は、目的により異なりますが、変色を治したい場合は、ラミネートベニアと言う、つけ爪のようなセラミックの殻を張るだけですので、0.5mm程度の削除量があれば充分です。ケースによっては、歯を削らないで、貼るだけという場合もあります。

出っ歯やでこぼこの歯並びを治す場合は、通常は、歯の神経を取り、その上で、患者様の希望する歯並びを再現していきます。ケースによっては、はぐきから上の部分は、すべて削り落としてしまうこともあります。

当然、色合いもお好みのものを選ぶことができます。虫歯治療の一環として、歯並びもきれいにしてしまうこともよくありますが、とても喜んでいただけることが多く、わたしたちも、うれしくなります。

ただ、注意するべきことは、歯肉の退縮の問題があります。
歯周炎に罹患していない患者様の場合年間0.2mm程度の生理的な歯肉の退縮が起こることがあります。そうすると、審美的なかぶせ物の場合、当院では、歯肉の中に1mm程度削り込むことで歯肉から歯がたち上がっているように見せています。
年間0.2mmずつ歯肉に退縮が起こると、4,5年で被せものの縁が見えてしまうため、特に退縮を起こさないように歯のみがき方などの指導をしています。

笑うと、はぐきが見えすぎたり、歯ぐきの高さが不自然な患者様場合は、歯肉、骨切除などにより、歯肉の高さを変えることもできますので、ぜひご相談ください。

歯周炎の患者様の場合は、あらかじめ歯周治療をしておかないと大変面倒になります。歯周治療を始めてしまうと、3mm以上歯肉の退縮は、当たり前のように起こりますので、まず、歯周治療を行い、健康な歯肉の高さを決めておくことは、審美的な予後を大きく左右します。

「たかが見た目、されど見た目」で、審美性の改善は患者様の気持ちを前向きにしていくようです。治療後に、今まで服装に無頓着そうであった方が、着てくる服装が変わってきたり、明るく話しかけていただけるようになったり、それに付随する効果は、少なくないように思います。