八王子にある歯医者さん 原田歯科医院

ホーム 各種治療紹介 CT診断 - 歯科用CTが保険適応に。

歯科用CTが保険適応に。

平成22年12月の保険の疑義解釈において、歯科の病名でCT撮影が保険請求できるようになりました。いままで、原田歯科ではインプラント診断以外については、自費で5000円いただいていましたが、保険適応になったことで、3510円(3割負担の場合)と患者様の負担が軽減されました。

CTとは、Commputed tomographyの略で、被写体を通過した放射線を受けたセンサーの情報を元にコンピューターが演算を行い、被写体の立体的なレントゲンの透過性を定量的に計算していきます。つまり、計算され再構成された画像なため、距離や角度などがほぼ実寸に再現されています。

いままで、歯科病名ではCT撮影をしても認められないことがほとんどでした。原田歯科はかなり早い時期から歯科診療にCTを導入していました。当初、保険で認められている2次元的な画像と、CTで得られる画像のギャップの大きさに愕然とし、長い間「なぜ、保険診療で歯科のCT撮影が認められないのか?」理解できませんでした。特に、口腔外科領域ではCTなしで手術を行うことは非常に危険です。根管治療や歯周病の診断でも0.1ミリ単位の診断が明瞭にできるため、患者様に客観的にはっきりとした診断を提供できるようになります。顎関節症では、ご自身の顎関節の形を3Dで見ることができます。

「骨の中を立体的に見ることができる」ことで、歯科疾患の大半はとても分かりやすくなります。そのことにより、あいまいな診断による無駄な治療、あてはずれな治療によるリスクをかなり減らすことができると思います。