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原田歯科医院

スペシャルニーズ歯科(障がい者歯科)・歯科訪問診療

ゆりかごから墓場まで、安心してかかれる歯科医療を提供します

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インプラント手術は痛いのか?

2、3歯までのインプラント埋入手術の場合、痛みは手術当日の麻酔が切れたときに若干の痛みがあるぐらいかと思います。

今までの経験では、オペ翌日以降、強い痛みを訴えた方はほとんどいません。

通常オペの時には歯肉とその下にある骨膜を一緒に剥離して、骨を露出するのですが、その粘膜、骨膜の剥離する範囲が大きかったり、インプラントの植え込みと一緒にG.B.R(人工骨、または自家骨を使い、骨のボリュームを増やすこと)などをすると、術後の痛みが強くなる傾向があると思います。

強い痛みが起こるのは、骨に火傷を起こしたり、感染を起こしたりすると起こりますが、マニュアルどおりにオペをしていれば現在ではそのような可能性はほとんどないと思います。
そのくらい安全性の高い手術だと思います。

腫れに関しては、骨膜を剥離することで、翌日手術側の顔がふっくらとする程度の腫れはほとんどのケースで起こります。ただ、抜糸する1週間後ぐらいには、ほとんど腫れはひいていると思います。

粘膜や骨膜などの軟組織の扱いが、術後の痛み、腫れの程度を決めることが多いので、組織のダメージの少ない切開、剥離、縫合そして術中に極力それらの部位や、骨組織を乾燥させないなど、なるべく体に優しく処置するように心がけています。

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