八王子にある歯医者さん 原田歯科医院

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減菌と消毒

歯科治療では、器具が血液、唾液などの体液に触れない治療は、ほとんどありません。
それに対して、使用する器具が、熱や、さびに弱く、高価なものが多い(使い捨てにできないものが多い。)ため、滅菌にコストがかかる、といった実情があり ます。

また、その滅菌のコスト(患者様一回の診療あたりおよそ350円)は、初診料(1820円)または、再診料(380円)に含まれるとされていますが、現実 には、診療報酬上は「見て、見ぬふり」状態、つまりほとんど評価されていません。

原田歯科では、器具の滅菌、消毒に関して以下の ように取り扱っています。

滅菌  すべての微生物を殺滅または、 除去すること

消毒  人畜に対して有害な微生物また は目的とする対象微生物だけを殺滅すること

(1) 皮膚や粘膜を穿通する器具は、必ず滅菌する。
(2) 粘膜と接触して使用する器具は、滅菌、少なくとも消毒をする。
(3) 正常な皮膚と接触して使用する器具は、汚染の程度に応じて、消毒、洗浄する。
(Spauldingの感染に対する危険度とそれに対応する、滅菌、消毒の取り扱い法に準じています。)

使い捨てのもの以外の熱やさびに強い器具は、オートクレーブという機器で、滅菌し ています。

熱やさびに弱い器具は、ホルマリンガスを使用して、ほぼ滅菌といえるレベルを維持しています。
(本来は、エチレンオキサイドガスが、適応ですが、環境汚染の問題があり、当院では、ホルマリンガスを使用しています)