八王子にある歯医者さん 原田歯科医院

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黒い歯ぐき

この世は、美白の時代です。肌から、歯からなんでも「白さ」が求められます。じつは、歯肉の黒ずみも白くすることができます。日本人は、もともとピンク色の歯肉色の方が多いのですが、タバコのニコチンがメラニンの色素沈着を促進させます。ビタミンCの摂取などにより、メラニンの沈着を抑えることができますが、いったん粘膜表層に沈着したメラニンが目立たなくなるまでかなりの時間が必要になります。

以前は、フェノールアルコールという薬剤の塗布や機械的に削り取ったりしてメラニンの沈着した粘膜を除去する方法しかありませんでした。ただし、これらの方法は麻酔をしないとできない方法ですし、歯肉に与えるダメージの軽くありません。。

原田歯科では、炭酸ガスレーザーを使用して歯肉の黒ずみを除去しています。炭酸レーザーの場合は、熱でレーザー光の当っている粘膜の表層のみを蒸散させます。深部には、熱はほとんど伝わりません。また、連続照射ではなく、パルス波といって1秒間に何十回もon-offを繰り返して照射することで熱の発生を抑え、麻酔をせずに蒸散を行えます。イメージとしては、プチプチと点状に焼いていく感じです。部位によっては多少チクチクしますが麻酔を必要とするほどではありません。上下の前歯の歯肉の黒ずみであれば、1回の来院で同一部位に3回程度繰り返して照射しますので、15分程度はかかると思います。通常は、照射後は、細かいやけどをしたようにプチプチと白く皮が抜けた感じになりますが、数日で気にならない程度になります。これを、2,3回繰り返していくと徐々に歯肉のくろずみが取れてきます。

炭酸ガスレーザーによるメラニンの色素沈着の除去は痛みもなく、簡単でとても患者様に優しい方法です。ただし、喫煙などメラニンが沈着しやすい習慣があると、短期間に後戻りを起こすことがあります。